ラベルが瓶に直接書かれていたので、「酒の間」を更新できませんでした。
DATE SEVEN(伊達セブン)のお酒です。
毎年の事なので、瓶が全て取ってあります。
四合瓶でもありますし。
でも、一応感想は残しておこうと。
DATE SEVENは、宮城のお酒です。
もう何年目かになる七夕シリーズ。
宮城の7軒のお蔵さんが協力して7月7日夜7時解禁のお酒を造ります。
毎年担当が変わります。
今年のリーダー蔵も2蔵で2つの日本酒が出来上がりました。
浦霞style 伝説の海
伯楽星style 大地の進化
です。
酒米は、どちらも山田錦を使用して、48%に精米して造られます。
呑み比べると、はっきり違うのが分かります。
浦霞は、しっかりとした味わいがあるのですが吞み飽きない感じ。
伯楽星は、甘くて辛い切れの良い感じ。
浦霞は、日増しに味が濃くなって自分のメモにはずきゅんどかんと書かれています。
自分好みになって行ったのでしょうね。
伯楽星は、日増しに癖のないお酒に変わって行きましたが全体的に甘苦いお酒だったようです。
今年も解禁直後に開栓出来たので、願いが叶いそうです。
どちらも美味しく頂きました。