「酒の間」の千代鶴酒造「千代鶴」ラベルと林酒造場「黒部峡」ラベルに追加しました。
どちらも富山のお酒です。
「千代鶴」は、rei ssue(冷酒)
季節限定酒の純米酒
酒米は、五百万石。
まろっと濃く味わい深い甘さを感じます。
以前、これをSNSで見かけて雰囲気が違うので呑んでみたい!と思っていたのです。
そうしたら・・・とある富山の酒屋さんにありました。
即行購入です。
呑んだ感じは、やはり「千代鶴」さんだという印象です。
芳醇濃厚しっとりとしています。
若干、呑みやすいのかも知れません。
日が経ってもそれほどの変化はありません。
これは、じっくりと味わって頂きたいお酒ですね。
「黒部峡」は、吟醸 活性無濾過にごり酒
生酒です。
爽やかに甘いのです。
控えめの甘さで上品な甘酒とも言えます。
これは、クイクイ呑む感じではなく舐めるように呑みたくなるお酒です。
そして呑んだ後から又欲しくなってしまう。
3日間で呑み終えたのですが、最後までこの美味しさは変わりません。
ラベルが地味で、この美味しさが伝わりにくいのがちょっと残念です。
どちらも美味しく頂きました。