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2025年3月19日

「酒の間」の赤武酒造「AKABU」ラベルと富久錦「富久錦」ラベルに追加しました。

 

「AKABU」は、岩手のお酒です。

NEWBORN

純米吟醸 生酒

酒米は、岩手県産吟ぎんが。

AKABUの文字を刀が貫いているのが新酒の証拠です。

それを見かけると、買いたくなってしまいます。

お酒は、軽くフルーティーな香りがします。

甘酸っぱくてベリー系の味がします。

数日はざわざわしました。

その後、ちゃんと落ち着いてくれました。

まろっと甘くなってから以降は、木の香りがする気がします。

そして、タルっと甘い状態が続いて無くなってしまいました。

 

「富久錦」は、兵庫のお酒です。

今回頂いたのは、「純青」という銘柄です。

生酛純米吟醸

酒米は、加西市産愛山。

愛山は、自分としては甘くなるイメージ。

このお酒もそうでした。

甘い香りがします。

青りんごと言えば酸っぱさがあっての甘酸っぱさなんですが、甘めの青リンゴです。

翌日には、優しい青りんごになりました。

日が経つと、青りんごらしさが薄れて行きます。

酸が勝って来て、甘酸っぱい青りんごではない何かに変わりました。

この状態も決して悪くはなかったです。

 

どちらも美味しく頂きました。