「酒の間」の山本酒造店「山本」ラベルと金井酒造店「白笹」ラベルに追加しました。
「山本」は、秋田のお酒です。
純米吟醸 生原酒
7号酵母と白神山地湧水を使用して造られたお酒です。
酒米は、麹米が秋田酒こまち、掛米が吟の精。
SNSでは、6号もあって飲み比べをしていらっしゃいます。
一瞬それも考えたのですが、7号の方がお勧めと言われた記憶があったのでこちらだけの購入に。
お酒は、ピリリと辛く穏やかに甘酸っぱい。
翌日には、口に含んだ瞬間に甘酸っぱいと分かる状態になっていました。
その後は、それほどの変化も見せずにスッキリとした甘酸っぱい状態で保持。
やっぱり7号と呑み比べてみるべきだったかもと後で思ったお酒でした。
「白笹」は、神奈川のお酒です。
今回は、「碧笹」という銘柄を頂きました。
AOZASA
ササノメグリ 純米
アルコール分11度の低アルで黄麹と白麹を併せて使用して造られたお酒です。
これはワインだなと開栓前から思い、トマト鍋のスープで炊いた鶏を合わせました。
思った通り、白麹が効いた柑橘系の酸っぱいワインです。
プチプチしています。
なかなかお洒落な白ワインです。
そのプチプチが日が経つと落ち着きます。
そうすると、やはり思った通り柑橘系の酸っぱいワインで落ち着きました。
どちらも美味しく頂きました。