「酒の間」の林本店「百十郎」ラベルと桝田酒造店「満寿泉」ラベルに追加しました。
「百十郎」は、岐阜のお酒です。
今回は、「金手鞠」という銘柄を頂きました。
純米吟醸 無濾過生原酒。
酒米は、岐阜県産岐阜ハツシモ。
スキャナで取り込むとあまり美しくないのですが、ラベルは金色がとても綺麗に光ります。
でも、剥がしているうちに部分的に取れてしまってちょっと悲しい状態になってしまいました。
お酒ですが、フルーティーな香がします。
甘くて最後に酸が表に出てくる状態です。
翌日に林檎のようだと感じました。
それからは、優しく甘酸っぱい赤林檎です。
最後までこの状態が続いたお酒でした。
「満寿泉」は、富山のお酒です。
富山の姉から送られた干支酒となります。
ガラスの瓶の中にガラスの蛇と2025という文字が入っています。
ラベルはありません。
なので、首掛けとラッピングのテープ部分を取得した形となります。
これで、どの酒屋さんから手配されたのか分かってしまいますよね。
桝田酒造店さんから徒歩1分程度の所にある酒屋さんなんですけど。
純米大吟醸。
内容量は520mlなので、そんなに持ちません。
毎年頂くのですが、毎年ちょっとづつ印象が変わります。
今年のお酒は、落ち着いた甘さを感じます。
元々辛めのお酒なので珍しい気がします。
薄く甘く穏やかで安定している印象を受けて、そのまま無くなってしまいました。
どちらも美味しく頂きました。