「酒の間」の紫波酒造店「廣喜」ラベルと原酒造「越の誉」ラベルに追加しました。
「廣喜」は、岩手のお酒です。
今回は、「紫宙」という銘柄を頂きました。
すいかラベル
純米吟醸 生酒。
酒米は、五百万石。
ラベル剥がしを完全に失敗しました。
このシリーズいつも結構大変なのですが、今回はより大変でした。
お酒は、フルーティーだなと感じるのですが、スイカがよく分かりません。
でも最後にこれがスイカかもと思える味を感じました。
その後もスイカの味がするようなしないようなの日々が続きました。
スイカなんだと思って頂くとやはりスイカの気がするのです。
甘さは徐々に濃くなって行っている気がします。
が、苦さも少しづつ感じやすくなって来ている気がしました。
「越の誉」は、新潟のお酒です。
Qn(きゅん)
純米無濾過原酒。
アルコール分12度の低アルコールのお酒です。
あまりにも可愛くてジャケ買いをしてしまいました。
泡がとても綺麗です。
ふんわりと甘酸っぱい香りがします。
そして濃く甘酸っぱい。
翌日も甘くて酸っぱくて赤ワインを思わせます。
2日目は酸っぱいが勝っていたのですが、その翌日には甘さが勝ちました。
そうなると杏子です。
そうして杏子のまま呑み終えてしまいました。
どちらも美味しく頂きました。