「酒の間」のアリサワ「文佳人」ラベルと岡崎酒造「信州亀齢」ラベルに追加しました。
「文佳人」は、高知のお酒です。
夏純吟
うすにごり 生。
ラベルは、暗闇で光ります。
通称お化け。
今回のお酒はうすにごりVersionのお酒です。
上澄みだけ頂いてみました。
ピリッとしていますが、ラムネを感じます。
空気を混ぜてみました。
梨のような香りがほわんと漂います。
でも、呑むとやはりラムネです。
翌日は、ピリッとしているのですが梨かラムネか分からなくなりました。
そしてその翌日には、やはりピリッとしているのですがメロンのように思えました。
その後は、甘苦いラムネかメロンか悩む感じが続いて無くなってしまいました。
「信州亀齢」は、長野のお酒です。
純米吟醸
酒米は、長野県上田市産山恵錦。
今では普通に買えないお酒です。
厚木の酒屋さんで3,000円以上お買い上げの方には売りますとなっていました。
そうなると、勿論買ってしまいます。
優しくフルーティーで甘味の濃いお酒です。
翌日には、更に甘くなっていて和三盆のようなしっかりと濃い甘さを感じるようになっていました。
3日で無くなってしまったのですが、3日目も味は変わらずです。
上田へ行きたいなと思ってしまいました。
お蔵さんへ行けば一応売っていますからね。
どちらも美味しく頂きました。