「酒の間」の天鷹酒造「天鷹」ラベルを追加、島崎酒造「東力士」ラベルに追加しました。
どちらも栃木のお酒です。
そして、どちらも道の駅「日光」で手に入れたお酒です。
「天鷹」は、初めて頂くお酒です。
名前は知っていたのですが、お目にかかった事がありませんでした。
興味深々です。
有機純米 スパークリング生酒
酒米は、
麹米 五百万石 20%
掛米 あさひの夢 80%
です。
ちょっと上澄だけ呑んでみました。
泡がとても綺麗です。
すっきりとして、まるでシャンパン。
澱を混ぜました。
期待通りのピリッシュワな日本酒です。
このお酒はスパークリングなので、その日のうちに呑み終えてしまいました。
今度は、普通の日本酒を頂いてみたいと深く思いました。
「東力士」は、爽快 夏にごり
アルコール分12度以上13度未満の低アルコールの日本酒です。
この日は暑かった。
ヒマワリラベルの中に「爽快」という文字が暑さを和らげてくれそうでした。
でも、東力士はどすんと濃いイメージがあります。
「爽快」な東力士とは?と想像を掻き立てられます。
実際に頂いた感想ですが、どすんじゃないけど甘酒のような甘さを感じるお酒でした。
麹の旨味を感じられる気がします。
数日かけて頂いたのですが、基本的に最後まで印象は変わらなかったお酒です。
どちらも美味しく頂きました。