「酒の間」の小泉酒造「東魁盛」ラベルと寒菊銘醸「寒菊」ラベルに追加しました。
どちらも千葉のお酒です。
「東魁盛」は、純米吟醸 あおい
柔らかくフルーティーな香りがします。
甘酸っぱくて白葡萄っぽい印象です。
とある日、道を歩いていたら「タチアオイ」の花を見つけました。
立派な花です。
これが、このモデルなのかと感慨深く見た記憶が蘇ります。
お酒は、3日後くらいにとても甘くなりました。
その日から早生みかんのような味を感じました。
それからはずっとみかんです。
そして、みかんはどんどんと熟して甘くなって行きました。
「寒菊」は、True White
超限定無濾過生原酒。
酒米は、雄町。
その酒米を50%に磨いて造られた純米大吟醸酒になります。
甘い香りがします。
実際、とても甘いお酒です。
ファーストインパクトは、桃です。
少々ピリッともしています。
日が経つとピリッと感は薄れて行きましたが、桃感は薄れません。
そして、桃はゆっくりと熟して甘い桃のまま呑み終えました。
どちらも美味しく頂きました。