「酒の間」のアリサワ「文佳人」ラベルと立山酒造「立山」ラベルに追加しました。
「文佳人」は、高知のお酒です。
夏純吟
通称、お化け。
暗い所でラベルのお化け達が光ります。
毎年夏に出て来るお酒で毎年買ってしまうお酒です。
相変わらずピチピチのラムネです。
甘くてじっくりと味わいたくなります。
でも、その翌日から薄く甘くちょっと苦くなりました。
それを乗り越えた時、メロンのような味わいに。
それからはメロンです。
日々どんどん甘くなって行くメロンです。
そして強く甘いメロンのまま、無くなってしまいました。
「立山」は、富山のお酒です。
純米吟醸 生貯蔵酒
酒米は、兵庫県産山田錦。
まずは、ラベルです。
「立山」のラベル剥がしは、いつも苦労している記憶があります。
今回は、今までで最高レベルでした。
数日がかりでボロボロになりながら再生させたものの、あまり綺麗に再生できなかったラベルです。
お酒は母の日に富山で母と一緒に頂きました。
肝心なお酒ですが、細かい泡が実に美味しそうです。
フルーティーな気もするのですが、優しくて呑みやすくてあまり主張しないお酒です。
母の日に特別に取り寄せた料理を実に美味しくさせてくれました。
お酒は申し分なかったです。
ただ、富山で頂いたお酒なので1日で無くなってしまったのが残念でした。
どちらも美味しく頂きました。