独り言の間

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2024年7月2日

「酒の間」のアリサワ「文佳人」ラベルと立山酒造「立山」ラベルに追加しました。

 

「文佳人」は、高知のお酒です。

夏純吟

通称、お化け。

暗い所でラベルのお化け達が光ります。

毎年夏に出て来るお酒で毎年買ってしまうお酒です。

相変わらずピチピチのラムネです。

甘くてじっくりと味わいたくなります。

でも、その翌日から薄く甘くちょっと苦くなりました。

それを乗り越えた時、メロンのような味わいに。

それからはメロンです。

日々どんどん甘くなって行くメロンです。

そして強く甘いメロンのまま、無くなってしまいました。

 

「立山」は、富山のお酒です。

純米吟醸 生貯蔵酒

酒米は、兵庫県産山田錦。

まずは、ラベルです。

「立山」のラベル剥がしは、いつも苦労している記憶があります。

今回は、今までで最高レベルでした。

数日がかりでボロボロになりながら再生させたものの、あまり綺麗に再生できなかったラベルです。

お酒は母の日に富山で母と一緒に頂きました。

肝心なお酒ですが、細かい泡が実に美味しそうです。

フルーティーな気もするのですが、優しくて呑みやすくてあまり主張しないお酒です。

母の日に特別に取り寄せた料理を実に美味しくさせてくれました。

お酒は申し分なかったです。

ただ、富山で頂いたお酒なので1日で無くなってしまったのが残念でした。

 

どちらも美味しく頂きました。