「酒の間」の泉橋酒造「いづみ橋」ラベルと大利根酒造「左大臣」ラベルに追加しました。
「いづみ橋」は、神奈川のお酒です。
桜とんぼ
純米吟醸酒。
酒米は、兵庫県産愛山。
いつもは、自社田のお米を使用して造られているのですが今回は違います。
そして、これが「いづみ橋」のイメージを覆してくれるようなお酒なんです。
どちらかと言うとキリっと辛めのお酒のイメージなんですが、これは甘い!
しばらくこの甘さが続きましたが、1週間近く経った頃でしょうか。
いつもの「いづみ橋」を感じました。
好みと言えば好みのお酒だったのですが、いつもの姿がちょっと現れた気がして嬉しかったです。
「左大臣」は、群馬のお酒です。
粋
無濾過・無調整の澱がらみ。
純米酒の新酒だそうです。
酒米は、群馬県産若水。
お蔵さんで手に入れました。
これまたレアなお酒なんだそうです。
辛そうな香りの中にほんのりと花の香りを感じました。
そして僅かに甘酸っぱい。
と思ったのは初日だけです。
翌日から爆発していましたね。
花のような香りに包まれてとても甘いお酒になっていたのです。
四合瓶としては珍しく4日持ったのですが、日が経っても華やかな香りと甘さは消えませんでした。
どちらも美味しく頂きました。