「酒の間」の山本酒造店「山本」ラベルと稲垣酒造場「御山杉」ラベルに追加しました。
「山本」は、秋田のお酒です。
うきうき
純米吟醸 生酒
酒米は、秋田県産吟の精。
甘酸っぱいけどすっきりとしたお酒です。
SNSで秋田の方がこのお酒は夏になるまで待って開栓するとおっしゃってました。
なるほど、さっぱり感が強いかも知れません。
アルコール分が14度の低アルなのでスイスイ呑めるというのもありそうです。
強く甘くは決してならなかったお酒ですが、若干甘酒っぽく感じた時もあったお酒です。
「御山杉」は、三重のお酒です。
純米吟醸 生
酒米は、彗星。
創業140年のお蔵さんですが、今の造りをもって休業するとの発表がありました。
最近、あまり見かけないなとは思っていたのです。
寂しいですね。
せめて精一杯味わって終わりにしようと決めました。
アルコール分は17度と若干高めなのもあり重厚な感じがあります。
お米を感じる甘辛いお酒です。
そしてほとんど味の変化も訪れず、このままの状態で呑み終えました。
今まで美味しいお酒を造って頂き、ありがとうございました。
どちらも美味しく頂きました。