「酒の間」の川敬商店「橘屋」ラベルと丸石醸造「二兎」ラベルに追加しました。
「橘屋」は、宮城のお酒です。
今回は、「黄金澤」という銘柄を頂きました。
山廃純米 初しぼり 生原酒
酒米は、宮城県産ひとめぼれ。
ほんのりと甘さを感じるものの口当たり優しく滑らかなお酒です。
日が経つにつれ、少しづつ甘さは濃くなりました。
そうすると、林檎っぽくも感じるのです。
甘さは最初よりも若干強いくらいでそんなに甘々には最後までなりませんでした。
呑み終える最後には、花のように華やかな香りがふわっと漂いました。
そして、優しい林檎の状態で終わりました。
「二兎」は、愛知のお酒です。
333rd ANNIVERSARY
レインボーラベル
ラベルがANNIVERSARY仕様になっています。
中は、純米大吟醸 生原酒
酒米は、備前雄町。
のお酒です。
肝心のお酒ですが、フルーティーで甘酸っぱいお酒です。
まるでパイナップル。
開栓初日は、酸が結構効いていたのかも知れません。
酸が少し落ち着いて来たら、ライチになりました。
味わい深くやんわりと甘いお酒。
そんな状態です。
パイナップルもライチもどちらも良かったです。
どちらも美味しく頂きました。