「酒の間」の桝田酒造店「満寿泉」ラベルと千代鶴酒造「千代鶴」ラベルに追加しました。
どちらも富山のお酒です。
「満寿泉」は、毎年出ている干支酒。
ガラスの瓶の中でガラスの龍がいます。
姉から毎年送られて来るお酒です。
横浜の自宅で呑む最初のお酒はこれと決めています。
ガラスの瓶に掛けられているものが唯一のラベルらしきものになります。
中心の大きな龍は、送られて来た段ボールに貼られていたものになります。
今回は、それも拝借。
今年のお酒は、比較的辛めのお酒でした。
でも、空気を混ぜるとふわっとお米の良い香りがしました。
呑むとスーっと切れていきます。
口に入れてすぐは辛いと思うのですが、のどの奥でほんのりとした甘さを感じます。
元旦は富山で震度5強の地震に逢いました。
能登もまだ生活もままならない状態です。
この日は、早く普通の生活が出来るようにと祈りながら頂きました。
「千代鶴」は、昨年秋に予約したお酒です。
自分が富山にいる時に予約可能だと教えてくださった方がおり、予約出来ました。
取りに行ったのは、昨年末の大晦日。
2本受け取り、親や姉と待ち合わせのホテルに持ち込み。
うち1本、元旦の昼に鱒の寿司と共に頂きました。
ファーストインパクトは、濃い!です。
米の香りと米の味。
そしてスッと切れます。
良い気分でホテルで休んでいると大きな地震が。
たくさんの方に心配して頂いた事、心から感謝致します。
今回、肝心のお酒についてあまり語っていませんね。
何故にこのお酒が欲しかったのか。
何故に2本予約したのか。
など、2本目の時に記載しようと思います。
どちらも美味しく頂きました。