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2024年1月8日

「酒の間」の宮坂醸造「真澄」ラベルと小林酒造「鳳凰美田」ラベルに追加しました。

「真澄」は、長野のお酒です。

純米吟醸 あらしぼり 樽酒

生酒。

毎年冬になると出て来るお酒です。

しぼりたての生原酒を杉樽に詰め木香をまとわせた限定酒です。

楽しみなんです。

ここ数年必ず手に入れるようにしています。

だって、樽が口の中で思いっきり感じられるのですから。

それが爽やかなんです。

樽酒って結構重いイマージがあるのですが、爽やかに香るのです。

そして甘い。

このお酒は、最初から最後までイメージは変わりません。

樽の香りと樽甘のお酒を堪能した。

そんな感じです。

「鳳凰美田」は、栃木のお酒です。

赤判

純米大吟醸酒 かすみ無濾過本生。

酒米は、兵庫県産山田錦。

その山田錦を40%まで磨いて造られたお酒です。

贅沢です。

酒瓶の首にかかっているのを見るとクリスマスのイメージを受けます。

実際その頃よりちょっと前に手に入れました。

なのでクリスマス用のお酒かなと思っていたのですが・・・。

Year End & New Year

あれ?

年末年始?

まあ、良いでしょう。いつ頂いても。

お酒は、スッキリとした辛めのお酒。

その後、爽やかな甘さの余韻を感じます。

この状態がしばらく続いた後、最初から甘さをほんのりと感じられるお酒になりました。

どちらも美味しく頂きました。