「酒の間」の宮坂醸造「真澄」ラベルと小林酒造「鳳凰美田」ラベルに追加しました。
「真澄」は、長野のお酒です。
純米吟醸 あらしぼり 樽酒
生酒。
毎年冬になると出て来るお酒です。
しぼりたての生原酒を杉樽に詰め木香をまとわせた限定酒です。
楽しみなんです。
ここ数年必ず手に入れるようにしています。
だって、樽が口の中で思いっきり感じられるのですから。
それが爽やかなんです。
樽酒って結構重いイマージがあるのですが、爽やかに香るのです。
そして甘い。
このお酒は、最初から最後までイメージは変わりません。
樽の香りと樽甘のお酒を堪能した。
そんな感じです。
「鳳凰美田」は、栃木のお酒です。
赤判
純米大吟醸酒 かすみ無濾過本生。
酒米は、兵庫県産山田錦。
その山田錦を40%まで磨いて造られたお酒です。
贅沢です。
酒瓶の首にかかっているのを見るとクリスマスのイメージを受けます。
実際その頃よりちょっと前に手に入れました。
なのでクリスマス用のお酒かなと思っていたのですが・・・。
Year End & New Year
あれ?
年末年始?
まあ、良いでしょう。いつ頂いても。
お酒は、スッキリとした辛めのお酒。
その後、爽やかな甘さの余韻を感じます。
この状態がしばらく続いた後、最初から甘さをほんのりと感じられるお酒になりました。
どちらも美味しく頂きました。