「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルに追加、西野金陵「金陵」ラベルを追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
今回は、「美寿々錦」という銘柄を頂きました。
この銘柄は、地元長野で流通しているお酒です。
お蔵さんは、信州新町のジンギスカン街道にあります。
お蔵さんの向かいには「フレッシュトップ田中」というスーパーがあります。
そこでお蔵さんの酒粕で漬けたジンギスカンも売っています。
それが欲しくてちょっと長野まで行ってしまい、お蔵さんで手に入れたお酒です。
以前にも頂いた事があります。
その時もお蔵さんで手に入れました。
辛いのですが、その中にも甘さを若干感じるというお酒です。
なのでか、ジンギスカンにもとても合いました。
基本的に最後までイメージの変わらなかったお酒です。
「金陵」は、香川のお酒です。
外で頂いた事はあるのですが、自宅購入は初めましてのお酒です。
オリーブ酵母 純米吟醸 無濾過生原酒
酒米は、香川県産さぬきよいまい。
オリーブ酵母が優しさを感じさせてくれる気がします。
ちょっと酸っぱいけれど優しい味がして、人はそれをマスカットのようと言うようです。
マスカットは正直よく分かりませんでした。
酸は日々少しづつ濃くなり、それに比例するように甘さも濃くなって行きました。
優しい甘酸っぱさも良かったのですが、濃くなった杏子のような甘酸っぱさも良いものです。
氷をいれてロックにすると、涼しさも感じて乙なものでした。
そして最後には、オリーブのような優しさに戻って呑み終えました。
どちらも美味しく頂きました。