「酒の間」の銀盤酒造「銀盤」ラベルと五十嵐酒造「天覧山」ラベルに追加しました。
「銀盤」は、富山のお酒です。
富山で頂いたお酒です。
四合瓶なので一日で無くなってしまったお酒です。
しかし、つくづくお洒落になったなと思います。
自分が子供の頃から流通しているお酒で、どこへ行ってもお店にありました。
今はいろんなお蔵さんのお酒が流通してきて昔ながらではダメなんだろうなと思います。
ラベルも横文字メインで、ほう！という感じです。
久しぶりに頂いてみました。
ホワンと甘くて今時のお酒じゃないですか。
ま、酒米も富の香を使用していますし精米歩合50％ですしね。
昔のイメージではもう無いのですね。
今後も頂いてみたいお酒に自分の中でも意識が変わりました。
「天覧山」は、埼玉のお酒です。
今回は、「喜八郎」という銘柄を頂きました。
無濾過生原酒
酒米は、岡山県産雄町。
季節限定の商品です。
お蔵さんで手に入れたお酒で、お勧めのお酒をお聞きしたら今はこれでしょうと。
時期的にはちょっと前になります。
フルーティーな香りがします。
でもずん！と甘いです。
フルーティーで濃く甘い感じは呑み終えるまで続きました。
イメージ的には、パインほど酸っぱくはないけれどパインかマンゴーか。
兎に角、トロピカルな南国を想像するようなお酒でした。
どちらも美味しく頂きました。
