「酒の間」の魚津酒造「北洋」ラベルと若鶴酒造「苗加屋」ラベルに追加しました。
どちらも富山のお酒です。
富山で頂いたお酒です。
四合瓶で一夜にして無くなったお酒です。
「北洋」ですが、今回「帆波」という銘柄を頂きました。
本江酒造から魚津酒造に名前を変えて初めて頂くお酒です。
純米吟醸 無濾過原酒 仕込み第9号
酒米は、飯米てんたかく。
たまたま富山の実家で新聞を読んでいたら特集されていました。
買ってあるじゃないか!
と言う事でその日に開栓です。
お酒は、酸が効いて辛めのお酒です。
その中にひっそりと甘さが隠れている。
そんなお酒でした。
呑んでいても何となく酒米じゃなく食べるお米の感じがします。
ただそれが悪い感じではなかったです。
「苗加屋」ですが、今回「若鶴」という銘柄を頂きました。
ラベル剥がしにとっても苦労しましたね。
説明のある方は全然ダメ。
泣く泣く諦めました。
純米にごり
酒米は、富山県南砺産雄山錦。
富山最後の夜に頂いたお酒です。
麹がどんと口の中に広がり、ピリッとしてがつん!と来ます。
辛いのですが、甘さも感じます。
これは食中酒ではなく、ちびちびと呑んでいたいお酒ですね。
とても呑み応えがありました。
どちらも美味しく頂きました。