独り言の間

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2023年6月18日

「酒の間」の魚津酒造「北洋」ラベルと若鶴酒造「苗加屋」ラベルに追加しました。

どちらも富山のお酒です。

富山で頂いたお酒です。

四合瓶で一夜にして無くなったお酒です。

「北洋」ですが、今回「帆波」という銘柄を頂きました。

本江酒造から魚津酒造に名前を変えて初めて頂くお酒です。

純米吟醸 無濾過原酒 仕込み第9号

酒米は、飯米てんたかく。

たまたま富山の実家で新聞を読んでいたら特集されていました。

買ってあるじゃないか!

と言う事でその日に開栓です。

お酒は、酸が効いて辛めのお酒です。

その中にひっそりと甘さが隠れている。

そんなお酒でした。

呑んでいても何となく酒米じゃなく食べるお米の感じがします。

ただそれが悪い感じではなかったです。

「苗加屋」ですが、今回「若鶴」という銘柄を頂きました。

ラベル剥がしにとっても苦労しましたね。

説明のある方は全然ダメ。

泣く泣く諦めました。

純米にごり

酒米は、富山県南砺産雄山錦。

富山最後の夜に頂いたお酒です。

麹がどんと口の中に広がり、ピリッとしてがつん!と来ます。

辛いのですが、甘さも感じます。

これは食中酒ではなく、ちびちびと呑んでいたいお酒ですね。

とても呑み応えがありました。

どちらも美味しく頂きました。