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2023年5月31日

「酒の間」の阿部勘酒造「阿部勘」ラベルに追加、松屋酒造「流輝」ラベルを追加しました。

「阿部勘」は、宮城のお酒です。

吟のいろは 純米吟醸。

酒米は、吟のいろは。

ちょっとピリッとしていますが、酸っぱくて甘くて爽やかな林檎のようです。

アルコール分も15度なので、若干軽め。

兎に角、呑みやすいお酒です。

甘さは日が経つにつれ、薄くなって行きました。

甘さが薄くなると、スッキリ爽やかになります。

そうなると、増々吞みやすいお酒に感じます。

そうしてそのまま呑み終えました。

「流輝」は、群馬のお酒です。

今回は、「平井城」という銘柄を頂きました。

しぼりたて 純米吟醸。

旅館や外では結構頂いているのですが、自宅購入は初めてです。

お蔵さんで手に入れたお酒で、その時平井城址にも行って来ました。

因みに、お蔵さんには「流輝」は置いてありません。

「流輝」は、県外向けの商品です。

お酒は、ちょっと苦みを感じるもスッキリと頂けます。

とても澄んでいるお酒だなと感じます。

単体で頂くよりも食中酒として頂いた方が進みます。

知らない間に無くなっているのです。

なるほど、旅館で多用されている訳だなとつくづく思いました。 

どちらも美味しく頂きました。