「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと武甲酒造「武甲正宗」ラベルに追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
La fee des fleurs
フランス語で「花の妖精」という意味だそうです。
ラベルの絵は、ランハナカマキリ。
蘭の花に擬態するカマキリだそうです。
酒米は、しらかば錦。
純米澱がらみ無濾過生原酒
鮮やかなピンクのお酒なんですが、酒粕も鮮やかなピンクです。
一緒に手に入れちゃいました。
この酒粕を料理に使うと、ほんのりと色づいて綺麗なんですよね。
肝心のお酒ですが、アルコール分10度なのでジュースです。
甘酸っぱくてとてもフルーティー。
最後には、イチゴミルクになっちゃいました。
「武甲正宗」は、埼玉のお酒です。
のんべえ。
特別純米酒 無濾過生原酒。
お蔵さんで手に入れました。
「のんべえ」って酒ばかり呑んでいる人を表していると思っていました。
でも、秩父の方では「さあ、呑もうよ」という意味らしいです。
お酒は、アルコール分18度と高めです。
フルーティーだけど辛い、そんな感じです。
でもスーっと切れるんですよね。
2日ほど続けて呑んで、2日ほど置いてみました。
まろやかで優しい甘さが感じられるようになっていました。
どちらも美味しく頂きました。