「酒の間」の石川酒造「多満自慢」ラベルと中村酒造「千代鶴」ラベルを追加しました。
どちらも東京のお酒です。
そしてどちらも初めましてのお酒です。
秋川渓谷の方へ行った際、お蔵さんへ寄って手に入れたお酒です。
「多満自慢」は、純米吟醸 生原酒。
酒米は、雄町。
雄町を使っての造りは初めてだそう。
フルーティーな香りがします。
酸が強めなのでスッキリのパイナップル果汁という感じです。
勿論、爽やかな甘さも感じます。
3日目まではこの状態をキープ。
4日目、若干フルーティーさが控えめになりました。
そうすると全てがまとまって非常に心地よい味になりました。
この日が最高です。
でも、四合瓶なのでこれで無くなってしまいました。
「千代鶴」は、しぼりたて純米生原酒。
季節限定品です。
このお蔵さんでは試飲させて頂きました。
試飲した中で、一番しっかりどっしりした感じです。
アルコール分17度以上18度未満なので納得です。
じゅわっと甘さを感じます。
でも辛いのです。
2日目、ぽわっと甘くなりました。
とても呑みごたえのあるお酒でしたが、濃い味の食事にも合うお酒でもありました。
どちらも美味しく頂きました。