「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルに追加、田村酒造場「嘉泉」ラベルを追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
Degel
フランス語で「雪どけ」だそうです。
酒米は、ひとごこち。
このラベルも再現に苦労しました。
端から剥がすのですが、それがくっついてしまって・・・。
ちょっと泣きそうでした。
お酒は、酸が効いて辛めでスッと切れていく。
そんな感じです。
2日目、これは林檎か!と思いました。
酸も控えめになって少し甘さが出てスッキリしているのです。
その状態が多少印象を変えながらも呑み終えるまで続きました。
「嘉泉」は、東京のお酒です。
お蔵さんで手に入れたお酒です。
初めましてのお酒です。
純米吟醸。
酒米は、岩手県産吟ぎんが。
駐車場や入り口付近で蔵の方にお会いしました。
向こうから「こんにちは!」と気持ちの良い笑顔で挨拶をしてくださいます。
蔵の方の印象が良いと、お酒も美味しいの造っているんだろうと期待も膨らみます。
実際、辛めのお酒でしたがほんわかとした甘さも感じられたお酒でした。
2日目、水のように綺麗なお酒になっていました。
四合瓶なのでそんなに持ちません。
澄んだ状態のまま吞み終えてしまいました。
どちらも美味しく頂きました。