独り言の間

TOP GPSの間 酒の間 城の間 台所

戻る

2023年3月5日

「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルに追加、田村酒造場「嘉泉」ラベルを追加しました。

「十九」は、長野のお酒です。

Degel

フランス語で「雪どけ」だそうです。

酒米は、ひとごこち。

このラベルも再現に苦労しました。

端から剥がすのですが、それがくっついてしまって・・・。

ちょっと泣きそうでした。

お酒は、酸が効いて辛めでスッと切れていく。

そんな感じです。

2日目、これは林檎か!と思いました。

酸も控えめになって少し甘さが出てスッキリしているのです。

その状態が多少印象を変えながらも呑み終えるまで続きました。

「嘉泉」は、東京のお酒です。

お蔵さんで手に入れたお酒です。

初めましてのお酒です。

純米吟醸。

酒米は、岩手県産吟ぎんが。

駐車場や入り口付近で蔵の方にお会いしました。

向こうから「こんにちは!」と気持ちの良い笑顔で挨拶をしてくださいます。

蔵の方の印象が良いと、お酒も美味しいの造っているんだろうと期待も膨らみます。

実際、辛めのお酒でしたがほんわかとした甘さも感じられたお酒でした。

2日目、水のように綺麗なお酒になっていました。

四合瓶なのでそんなに持ちません。

澄んだ状態のまま吞み終えてしまいました。

どちらも美味しく頂きました。