「酒の間」の富久千代酒造「鍋島」ラベルと小泉酒造「東魁盛」ラベルに追加しました。
「鍋島」は、佐賀のお酒です。
特別純米酒 Classic
酒米は、山田錦。
本当に久しぶりに行った酒屋さんで見つけました。
開栓注意が貼られているのに、常温で置いてあるのです。
冷蔵コーナーもありましたよ。
なのに常温で置いてあるのです。
大丈夫か?
と思ったのですが、今は寒い冬。
お店も暖かくはなかったので購入しました。
お酒はちょっとピリッとしています。
流石は開栓注意です。
まず酸を感じました。
その後は優しく呑みやすいという印象です。
日が経っても印象はあまり変わりません。
優しく呑みやすく、呑み終える日にちょっぴり林檎のような感じを受けました。
「東魁盛」は、千葉のお酒です。
山廃純米80 生原酒
酒米は、自社田の五百万石。
このラベルのお酒は、2年ぶりの出荷だそうです。
確かに昨年は目にしませんでした。
精米歩合80%であまり磨かずに造られたお酒です。
酸っぱ甘いお酒です。
酸がなかなか重いです。
3日目、酸は和らいだかに思えました。
でも6日目、強めの酸が戻ってきました。
そのままフィニッシュです。
甘さもちゃんと感じるので良いのですが、酸の強いお酒だなという印象です。
どちらも美味しく頂きました。