「酒の間」の高嶋酒造「白隠正宗」ラベルと飯沼本家「甲子」ラベルに追加しました。
「白隠正宗」は、静岡のお酒です。
純米吟醸03BY
酒米は、山田錦。
横浜中華街の酒の会が1年に1回萬珍樓で開催されます。
各テーブルにはお蔵さんが一人付きます。
今回は、白隠正宗の高嶋社長でした。
杜氏でもあります。
しかも、今回は自分達のすぐ横に座られて色んな話をさせて頂きました。
酒屋さんは、高嶋さんがあんなに喋るなんてとビックリしていたほど。
楽しい思い出を胸に、翌日酒屋さんへ行って購入したお酒がこれです。
高嶋さんは、いつも「いつまでもだらだら呑める酒を目指している」とおっしゃいます。
それだけに呑み飽きないお酒です。
スッキリとした辛めのお酒。
ちょっと甘さを感じた日もありましたが、一貫して印象が変わらないお酒でした。
「甲子」は、千葉のお酒です。
お蔵さんで手に入れたお酒です。
純米 やわらか 地の恵
酒米は、五百万石。
2023ワイングラスでおいしい日本酒アワードで最高金賞を取ったお酒です。
ほんのりと優しく甘いような香りがします。
確かに柔らかいお酒です。
そして、ちょっとピリッとしてそんなに甘くないお酒です。
翌日には、強く甘酸っぱいお酒になりました。
口に含むとキリっとしています。
その後はヨーグルトっぽいお酒へと変化して行きました。
どちらも美味しく頂きました。