「酒の間」の富美菊酒造「羽根屋」ラベルと石上酒造「銚子の誉」ラベルに追加しました。
「羽根屋」は、富山のお酒です。
富山で頂いたお酒なので1日で無くなってしまったお酒です。
しかも、どうしても欲しくて富山へ着いて1番最初に手に入れたお酒です。
だって、月下美人ですよ。
MOONLIGHT BEAUTY
月下美人の事です。
酒米は、雄町。
純米吟醸10号仕込の生酒で限定酒になります。
月下美人は一夜しか咲きませんが、咲いている時は実に妖艶な香りを漂わせます。
このお酒も妖艶な香りがしました。
そして甘い。
月下美人の花を前に呑んでいるかのような錯覚を覚えました。
この香りと味、どう変わって行くのか確かめたかったです。
もう1本買っておくべきだったと今更ながら思います。
「銚子の誉」は、千葉のお酒です。
お蔵さんで手に入れたお酒です。
純米酒
酒米は、ふさこがね等々。
お蔵さんでは、その時に販売している中で一番辛いお酒だと言われました。
ほんのりとした甘さは感じるものの、実際辛いお酒です。
常温で頂いてみました。
スルっと呑める良い感じのお酒になりました。
キンキンに冷えていると辛さが強く感じてしまうようです。
少し冷えている方が香りも味も優しくなるお酒に思えました。
どちらも美味しく頂きました。
