「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと若鶴酒造「苗加屋」ラベルに追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
Breaching
酒米は、長野県産出羽燦々。
精米歩合33%の大吟醸です。
ブリーチングとは、
「大海で鯨が大きな体を宙に持ち上げ、
そのまま全身をひねり、
大きな水しぶきを上げて落下するダイナミックな行動パターンのひとつ」
との事です。
ラベルも勢いよく跳ねる鯨です。
お酒は、フルーティーです。
香りも味も。
そして甘酸っぱい。
少しづつ、甘酸っぱいから甘いけれど後味辛い。
そんなお酒へと変わって行きました。
「苗加屋」は、富山のお酒です。
ひやおろし
酒米は、雄山錦。
富山で頂いたお酒です。
なので1日で無くなってしまったお酒です。
ラベルがとても可愛い。
中秋の名月の時に開栓するべきお酒だったなと後で思いました。
グラスにプチプチと泡が付きます。
活き活きとしてフレッシュな感じです。
甘味を感じるも辛めのお酒です。
秋の夜長を呑み応えのある、このお酒で楽しみました。
どちらも美味しく頂きました。