「酒の間」の玉旭酒造「玉旭」ラベルと魚津酒造「北洋」ラベルに追加しました。
どちらも富山のお酒です。
そして、どちらも富山で頂いたお酒です。
なので、どちらも1日で空いてしまったお酒です。
「玉旭」は、中秋の名月の日に開栓したお酒です。
ラベルの夕日がとても綺麗だったので、これで行こう!と。
このお酒自体が秋のお酒のようです。
純米 あかねこみち
辛めのお酒です。
その中にも、優しい甘さを感じます。
滑らかな吞み口でかぼちゃやチーズにも馴染みました。
実際にするすると呑んであっという間に呑み干してしまったお酒です。
「北洋」は、日本酒の日にあてを蟹で頂きました。
お蔵さんが海の近くにあって、蟹ならば海を想像できるお酒でと決めました。
無濾過原酒
酒米は、富山県産亀の尾。
精米歩合90%とほぼ磨かれていないお酒です。
杜氏や蔵人が5時間かけてコイン精米機で精米したというお米で造られています。
それだけに大切に頂かなくてはという想いが強くなります。
辛めのお酒です。
ただ、蟹を食しながら頂いたのですが知らない間に無くなっているのです。
お酒が。
それだけ食事にちゃんと合うお酒だったという気がします。
どちらも美味しく頂きました。