「酒の間」の飯沼本家「甲子」ラベルに追加、石上酒造「銚子の誉」ラベルを追加しました。
どちらも千葉のお酒です。
そして、どちらもお蔵さんで手に入れたお酒です。
「甲子」は、秋あがり。
精米歩合58%の純米吟醸です。
お酒は、フルーティーな香りがします。
林檎のような味わいで甘酸っぱい。
数日かけて頂いたのですが、最後まで味わいその他変わりませんでした。
裏ラベルには、時間が経つにつれまろやかさが増すとありました。
でも、やっぱり4~5日程度では変わらないのかも知れません。
呑みやすい林檎ジュースの様に、くぴくぴと頂いてしまいました。
「銚子の誉」は、初めましてのお酒です。
本醸造 原酒。
酒米は、千葉県ふさこがね等。
アルコール分18度以上19度未満のお酒です。
なかなか手強そうです。
実際、お米がじゅわーっと出て来る感じです。
少々甘みを感じますが、スッと切れていくので辛いお酒かなと思ってしまいます。
常温に近くなると、良い香りがして甘さも感じられていい感じです。
翌日には、甘味の強いデラウェアのような葡萄になっていました。
そしてそのままフィニッシュとなりました。
どちらも美味しく頂きました。