昨日は、久々に朝から天気も良く午前に少し時間があったので中島閘門へ出かけてみました。
国指定の重要文化財です。
この中島閘門のある運河、富岩水上ラインのクルーズ体験が出来ます。
体験するには時間が無かったのですが、丁度クルーズ船が来て閘門の開閉を見ることが出来ました。
閘門の上に立っています。
先の方にクルーズ船が見えます。
向かい入れるための閘門が開き始めています。
先ほど立っていた場所です。
閘門が閉じています。
クルーズ船がやってきました。
このままではクルーズ船は先ほど立っていた閘門の下を通れません。
向かい入れた方の閘門は閉まりました。
そして水位がどんどん低下していきます。
やがて先ほど立っていた方の閘門が開き始めました。
徐々に開いて行きます。
完全に開きました。
そして、待機していたクルーズ船が閘門の下を通って行きます。
分かりますか?
閘門の先と手前とではかなり水位が違う事を。
因みに、閘門の開け閉めは手動です。
先ほど立っていた横にこのような場所があり、ここに係りの方がいらっしゃいます。
この方が機械を操作して開け閉めしているようです。
クルーズ船も行ってしまって、閘門も閉まってしまったので1枚目に写っている遠くの橋まで行ってみました。
その橋から見た景色ですが・・・良く分かりませんね。
でも、とても気持ちの良い川沿いの道でした。
今度時間のある時には、もう少しゆっくりと探索してみたい場所でした。