「酒の間」の三千櫻酒造「三千櫻」ラベルと土屋酒造店「亀の海」ラベルに追加しました。
「三千櫻」は、北海道のお酒です。
純米大吟醸。
酒米は、彗星。
その酒米を45%まで磨いて造られたお酒です。
いかにも優しそうな香りがします。
口に含むとふわっと甘さが広がります。
上品な甘さです。
それがしばらく続きました。
5日目くらいから甘さが若干濃くなって行きます。
6日目更に濃くなっていました。
でも、その日を境に甘さは元の甘さに戻りました。
5日目と6日目は何だったのでしょうか。
甘さが強く感じただけで、決して嫌な感じではありませんでした。
「亀の海」は、長野のお酒です。
お蔵さんで手に入れたお酒です。
「亀の海」のラベルの字体が違うのです。
お蔵さんにあったお酒は全てこれでした。
特約店様向けにラベルを変えて出荷しているのだと教えて頂きました。
対応してくださったのは、社長のお母さまだそうです。
とても親切にして頂きました。
自宅には既に「細雪」があります。
お蔵さんにもあったのですが、それとは違う「あらばしり生」を選びました。
酒米は、長野県産ひとごこちです。
少しピリッとしています。
ほんのりと甘いのですが、呑みこむ時には辛いお酒だなと感じます。
2日間ピリっとした状態が続きました。
そして甘さが前面に出てきました。
その後は優しく甘い状態が続き呑み終えました。
どちらも美味しく頂きました。