「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと山陽盃酒造「播州一献」ラベルに追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
Snowflake
毎年冬になると出て来るうすにごりのお酒です。
酒米は、ひとごこち。
ラベルは複数の種類があって、その中でもこの形が好きなんです。
あえてそれを選んで手に入れました。
でも、剥がすとき結構面倒なんですよね。
この形。
お酒は、麹の香りがします。
口に含むとフルーティーで甘い。
梨のような感じでもあります。
フルーティーな感じは日が経つ毎にだんだんと薄れます。
そして麹が主張しだしましたが、最後まで甘さは健在でした。
「播州一献」は、兵庫のお酒です。
七宝
限定、澱絡みの生酒です。
酒米は、兵庫北錦。
3年連続で買っているお気に入りのお酒です。
上澄みだけをまずは頂きます。
物凄い泡がグラスに付きます。
若干炭酸っぽい辛さを感じるのですが、空気を混ぜるとスッキリとした甘さを感じます。
それでもピリッとしているので、カルピスソーダのイメージです。
薄めのカルピスソーダは、最後までこのまま呑み終えました。
どちらも美味しく頂きました。