「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと新谷酒造「わかむすめ」ラベルに追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
Grotta Azzurra
イタリア語で「青の洞窟」です。
酒米は、長野県産出羽燦々。
その酒米を33%にまで磨いて造られたお酒です。
酸と甘い香りが優しくマッチします。
翌日も優しい甘さだったのですが、その翌日から少しづつ甘さが強くなって来ました。
5日目、甘~い!と思わず叫んでいました。
とろける甘さです。
その後は2日ほどあいてしまったのですが、甘さ控えめの落ち着いた状態になっていました。
「わかむすめ」は、山口のお酒です。
Tropical Bunbun
純米吟醸 うすにごりです。
酒米は、西都の雫。
南国をイメージしたトロピカルな夏酒です。
香りも味も甘い。
鼻にトロピカルなフルーティーさが思いっきり入ってきます。
マンゴーのような感じ。
なのでトロピカルな感じを受けるのでしょうか。
呑み終える最後まで感じたのですが、呑み込む時に感じる強い甘さ。
あれは何なのか、自分には最後まで分かりませんでした。
ちょっと変わった感じなのですが、上手く表現が出来ません。
途中麹を感じたりもしたのですが、基本的に最後までトロピカルで甘いお酒でした。
どちらも美味しく頂きました。