「酒の間」の若波酒造「若波」ラベルに追加、越後伝衛門「環割」ラベルを追加しました。
「若波」は、福岡のお酒です。
創業100周年特別醸造です。
ラベルもいつもと感じが違います。
「若」の字が目立つシンプルなデザインが多いのですが、波の絵です。
酒米は、山田錦。
そして73(なみ)%に磨いて造られています。
おまけで線香花火も付いていました。
残念ながら、まだ線香花火はしまわれたままです。
お酒は、お米の香りがします。
ちょっとピリッとしていて少し甘い非常に呑みやすいお酒です。
ピリッと感は、2日程度で無くなりました。
その後は、わずかに甘い林檎のようなお酒へと変わって行きました。
「環割」は、新潟のお酒です。
「タマキハル」と読みます。
2021年3月に休止したお蔵さんを2021年7月に購入して始めた新しいお蔵さんです。
ラベルのデザインが思いっきり今時ですね。
今回頂いたのは、Type.2。
でも初出荷だそうです。
そう言われると欲しくなっちゃうんですよね。
常温がお勧めと聞いたのですが、どうしても冷酒で頂いてみたくて。
落ち着いた香りですが、口に含んだ瞬間フワッと香りました。
でも辛いのです。
流石アルコール分17度です。
濃いなと感じます。
2日続けて頂いて2日あきました。
元気よくポン!と言いました。
酸が出てきたのですが、相変わらず香りは辛そうなんです。
もう一度ちゃんとお勧めの常温で頂いてみたいお酒です。
どちらも美味しく頂きました。