「酒の間」の高沢酒造「豊賀」ラベルを追加、皇国晴酒造「幻の瀧」ラベルに追加しました。
「豊賀」は、長野のお酒です。
中取り無濾過生原酒。
純米大吟醸の「天女のしずく」。
酒米は、美山錦。
初めて頂くお酒です。
甘い香りがします。
口に含むと甘味が広がるのですが、呑みこむ時には辛く感じます。
流石、大吟醸。
精米歩合は、49%です。
日々甘さが強くなって行きます。
途中、若干苦さを感じる時もあったのですが基本的に甘いです。
呑まない日があったりしたので、1週間ほどかけて頂きました。
最後にはとても甘くとろけるようなお酒になっていました。
「幻の瀧」は、富山のお酒です。
越中富山の厄除け霊獣「クタベ」ラベルです。
お蔵さんで手に入れた大吟醸酒です。
300mlの小瓶しかありませんでした。
ポスターも貼ってあったので、イチオシなのかと思います。
ラベルも色んな色があるようです。
こちらが欲しいと言うと、女将さんらしき方が蔵へ連絡し持ってきてくれるよう手配してくれました。
さあ、どの色が来るんでしょうね。
と悪戯っぽく笑います。
面白い方でした。
お酒はお米の香りがします。
ほんのりと甘いのですが、意外に辛さが勝っています。
2日間で頂いたのですが、2日目は優しい甘さになっていました。
どちらも美味しく頂きました。