「酒の間」の清都酒造場「勝駒」ラベルと白藤酒造店「奥能登の白菊」ラベルを追加しました。
「勝駒」は、富山のお酒です。
もちろん、居酒屋では何度も頂いています。
しかも富山の居酒屋なんて置いてない方が珍しい?
それほどよく見ます。
でも買えないのです。
お蔵さんの前も数回通っています。
でも販売していませんという張り紙があるのです。
売っている酒屋さんを数件知っています。
でも、抱き合わせ販売なんです。
抱き合わせ販売って嫌いなんです。
なのでずっと買っていませんでした。
今回見つけました。
・・・と思ってレジに行ったら結局抱き合わせ販売だったのですが・・・。
肝心のお酒の話をしましょう。
酒米は、五百万石の純米酒。
ほんのりとお米の香りがします。
開栓当日は、甘さと苦さが同居していました。
でも翌日には苦さが消えて、食事に合わせるとくいくい呑めるお酒へと変わっていました。
「奥能登の白菊」は、石川のお酒です。
頂くのは初めてです。
自分のデータベースにも載っていなかったのであわてて追加しました。
奥能登と言っても輪島なんですね。
純米吟醸。
酒米は、五百万石64% 山田錦36%。
お米の香りがします。
ほんのりと甘いなと思ったのですが、ほんのちょっと温度が上がると濃く甘くなりました。
2日目、とても纏まって雑味は全く感じられず甘い素敵なお酒になりました。
どちらも美味しく頂きました。