「酒の間」の高千代酒造「高千代」ラベルと濱川商店「美丈夫」ラベルに追加しました。
「高千代」は、新潟のお酒です。
今回は、スタンダード商品の純米酒。
おりがらみです。
酒米は、美山錦。
アルコール分は18度と高めのお酒です。
上澄みは甘いようで甘くなく混ぜると辛めのお酒です。
やっぱり濃い感じが効いている気がします。
1週間ほど経った頃、少し甘さを感じるようになりました。
その後、様々な事情により10日ほどあいてしまいました。
そうすると発酵しまくったようです。
思いっきり麹を感じます。
甘酒の甘くない感じ。
王冠は飛びまくりです。
その後数日続けて頂くとちょっと落ち着いて来ました。
「美丈夫」は、高知のお酒です。
純米吟醸 CELL-66です。
最近の高知酒の売れ筋は酵母CELL-24で造られたお酒だと思っていました。
酸っぱ甘いお酒になります。
今回はCELL-66です。
「美丈夫」のCELL-24も頂いた事はありますが、やはり感じは違いますね。
同じく酸っぱ甘いのですが、酸はわずかに感じる程度。
因みに富山生活の為に何本か持ち込んだうちの1本です。
あてはカレーです。
カレーにとても良く合いました。
富山生活では、冷蔵庫事情もあり基本的に1日1本を呑み切ってしまいます。
なので開栓初日の印象しかわかりません。
どちらも美味しく頂きました。