「酒の間」の大倉本家「大倉」ラベルと森島酒造「森嶋」ラベルに追加しました。
「大倉」は、奈良のお酒です。
辛口山廃特別純米 直汲 無濾過生原酒。
酒米は、オオセト。
アルコール分は、17度と若干重め。
やっぱり大倉さんのお酒です。
少し甘さを感じるも苦みもあり酸っぱい。
ちょいドン！という感じです。
5日目、少し和らいできました。
スッキリした感じです。
その後、とある事情で5日あいてしまったのです。
スッキリ感は消え、苦くなっていました。
更に3日おいてみました。
酸っぱいのです。
更に5日おいてみました。
お米感が前面に出てきてドスン！と濃くなっていました。
変化しまくりですね。
面白いです。
「森嶋」は、茨城のお酒です。
今回は、「富士大観」という銘柄を頂きました。
お蔵さんで手に入れたお酒です。
限定300本。
うち、No.63です。
特別純米 無濾過生原酒のしずくです。
酒米は、ひたち錦。
仕込み水は、久慈川水系地下水。
全て茨城の原料に拘って造られたお酒です。
コクがあって上品な味わいのお酒です。
開栓当日には感じなかったフレッシュさは2日目に感じました。
そして呑みやすい状態になっていました。
どちらも美味しく頂きました。
