「酒の間」の森島酒造「森嶋」ラベルと尾澤酒造場「十九」ラベルに追加しました。
「森嶋」は、茨城のお酒です。
お蔵さんで新発売として売られていました。
新発売と言われると買ちゃいますよね。
アルコール分は、15度と若干軽め。
酒米は、山田錦。
酒米を60%まで磨いて造られたお酒です。
お酒は、ちょっと酸っぱくてほのかに甘いお酒です。
その後、諸事情で2日あきました。
そうすると、酸っぱくなんてありません。
全体的にまとまって、とても呑みやすい綺麗なお酒になっていました。
「十九」は、長野のお酒です。
今回は、お蔵さんで手に入れた「琅鶴の郷」という銘柄を頂きました。
長野県内で流通しているお酒です。
初めてお目にかかりました。
お酒は酸が強めでお米を感じます。
ちょっと変わった味がします。
どなたかがローストしたお米を感じると書いていました。
ああ、なるほど!
と思っちゃいました。
それが変わった味の正体のようです。
でも、それが分かってなくてTwitterに変わった味と書くと・・・
お蔵さんから
変な味でしたか?
とコメントが来ちゃいました。
違うんです!
変な味じゃなく変わった味なんです!
と焦って返事を書いたのを思い出します。
お酒は少しづつ味わうように頂きました。
どちらも美味しく頂きました。