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2022年6月18日

「酒の間」の森島酒造「森嶋」ラベルと尾澤酒造場「十九」ラベルに追加しました。

「森嶋」は、茨城のお酒です。

お蔵さんで新発売として売られていました。

新発売と言われると買ちゃいますよね。

アルコール分は、15度と若干軽め。

酒米は、山田錦。

酒米を60%まで磨いて造られたお酒です。

お酒は、ちょっと酸っぱくてほのかに甘いお酒です。

その後、諸事情で2日あきました。

そうすると、酸っぱくなんてありません。

全体的にまとまって、とても呑みやすい綺麗なお酒になっていました。

「十九」は、長野のお酒です。

今回は、お蔵さんで手に入れた「琅鶴の郷」という銘柄を頂きました。

長野県内で流通しているお酒です。

初めてお目にかかりました。

お酒は酸が強めでお米を感じます。

ちょっと変わった味がします。

どなたかがローストしたお米を感じると書いていました。

ああ、なるほど!

と思っちゃいました。

それが変わった味の正体のようです。

でも、それが分かってなくてTwitterに変わった味と書くと・・・

お蔵さんから

変な味でしたか?

とコメントが来ちゃいました。

違うんです!

変な味じゃなく変わった味なんです!

と焦って返事を書いたのを思い出します。

お酒は少しづつ味わうように頂きました。

どちらも美味しく頂きました。