「酒の間」の光栄菊酒造「光栄菊」ラベルと農口酒造「農口」ラベルに追加しました。
「光栄菊」は、佐賀のお酒です。
Harujion
ハルジオンと名付けられた春のお酒です。
ハルジオンは、よく道端に咲いている白い花。
裏ラベルに絵が描かれていいます。
見ると、ああこの花か。
と分かると思います。
酒米は、春陽。
お酒は、爽やかでフルーティーです。
グレープフルーツのような味わいと言われています。
酸が強めで確かにグレープフルーツっぽい。
そしてピリピリしています。
日が経つにつれ甘さが薄くなって行きました。
酸のあるドライな感じにです。
「農口」は、石川のお酒です。
いつの間にか農口研究所ではなく農口酒造株式会社になっていました。
酒米は、山田錦。
M-310の大吟醸です。
お米を感じるようなとても良い香りがします。
いつまでもこの香りを楽しみたい、それほど良い香りです。
「農口」は、濃いイメージがありました。
でも今回頂いたのはそれほど濃さは感じず、爽やかなメロンのようです。
ちょっとイメージと違うので少し驚きました。
でも甘い香りがそそります。
どちらも美味しく頂きました。