「酒の間」の吉久保酒造「一品」ラベルに2本分のラベルを追加しました。
「一品」は、茨城のお酒です。
お蔵さんで購入したお酒です。
しぼりたて生原酒としぼりたて純米酒の呑み比べです。
生原酒は、生詰でアルコール度数が20度。
純米酒は、生酒でアルコール度数が15度。
スペックが全然違います。
なので頂いた感じも全然違います。
生原酒は、ずどん!という感じ。
純米酒は、スキっと辛め。
生原酒は、日々変化していきました。
濃く重い ⇒ 甘辛い ⇒ 酸っぱい ⇒ 甘くお米を感じる。
こんな感じの変化でした。
それに比べて純米酒は、スキっとして少し甘さを感じるも辛めのお酒で一貫していました。
やはり日本酒って面白いと思いましたね。
どちらも美味しく頂きました。