独り言の間

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2022年5月21日

先日茨城へ行った時に水戸納豆を何種類か買ってきました。

藁で包まれた納豆が美味しそうではあったのですが、なにぶん量が多い。

なのでちょっと小さめの水戸納豆が4種類あったので買ってみました。

全て茨城県産の大豆を使用して作られています。

遺伝子組み換え等は無いようです。

一番スタンダードなものの様です。

5個入り1箱というセットもありました。

でもバラで買うより高いんです。

箱代かな。

で、この水戸納豆粘りが半端ない。

かき混ぜるの結構大変。

でも豆の歯ごたえもちゃんとあって、豆がしっかりしている。

流石水戸納豆という感じでした。

蕎麦の実入り水戸納豆です。

良く見ると大豆以外のものが少し入っています。

だけど、それだけ食べてみてもよく分からない。

他の水戸納豆は出汁入り醤油が入っていたのかな。

これにも入っていましたが、山葵も入っていました。

山葵の味が程よい感じを出しているものの、やはり蕎麦の実が分からない。

分かる人には分かるんでしょうかね。

黒豆で作った水戸納豆です。

粘りがほとんどありません。

でも黒豆が歯ごたえちゃんとあって味もあって美味しいのです。

これは納豆という枠を超えていましたね。

でもお酒のつまみにも良い感じでした。

もち麦入り水戸納豆です。

もち麦、ちゃんと分かりました。

最初のスタンダードの水戸納豆がベースの様です。

もち麦が柔らかさを出しているようで、粘りも柔らかさもいつも頂いている納豆に近い状態でした。

いつもっておかめ納豆なんですけど。

 

結論、スタンダードの納豆が一番美味しかった。

そして黒豆はお酒のあてに良い。

という事で、

今日は水戸納豆の食レポでした。