先日茨城へ行った時に水戸納豆を何種類か買ってきました。
藁で包まれた納豆が美味しそうではあったのですが、なにぶん量が多い。
なのでちょっと小さめの水戸納豆が4種類あったので買ってみました。
全て茨城県産の大豆を使用して作られています。
遺伝子組み換え等は無いようです。
一番スタンダードなものの様です。
5個入り1箱というセットもありました。
でもバラで買うより高いんです。
箱代かな。
で、この水戸納豆粘りが半端ない。
かき混ぜるの結構大変。
でも豆の歯ごたえもちゃんとあって、豆がしっかりしている。
流石水戸納豆という感じでした。
蕎麦の実入り水戸納豆です。
良く見ると大豆以外のものが少し入っています。
だけど、それだけ食べてみてもよく分からない。
他の水戸納豆は出汁入り醤油が入っていたのかな。
これにも入っていましたが、山葵も入っていました。
山葵の味が程よい感じを出しているものの、やはり蕎麦の実が分からない。
分かる人には分かるんでしょうかね。
黒豆で作った水戸納豆です。
粘りがほとんどありません。
でも黒豆が歯ごたえちゃんとあって味もあって美味しいのです。
これは納豆という枠を超えていましたね。
でもお酒のつまみにも良い感じでした。
もち麦入り水戸納豆です。
もち麦、ちゃんと分かりました。
最初のスタンダードの水戸納豆がベースの様です。
もち麦が柔らかさを出しているようで、粘りも柔らかさもいつも頂いている納豆に近い状態でした。
いつもっておかめ納豆なんですけど。
結論、スタンダードの納豆が一番美味しかった。
そして黒豆はお酒のあてに良い。
という事で、
今日は水戸納豆の食レポでした。