「酒の間」の島岡酒造「群馬泉」ラベルと平瀬酒造店「久寿玉」ラベルに追加しました。
「群馬泉」は、群馬のお酒です。
今回頂いたのは、「淡雪草」。
うすゆきそう
と読みます。
山廃生酒でこの時期にしか出てこないお酒です。
しかも300m瓶しか出していないとか。
酒米は、群馬若水。
酒米を50%まで磨いて造られたお酒です。
世間の噂では、夏まで寝かせればバニラになるとか。
実際今回開けた感じは、少々苦みのあるメロンでした。
300mlは、どう頑張って持たせても2日です。
2日目も同じ感じで無くなっちゃいました。
もう少し寝かせてみたかったです。
「久寿玉」は、岐阜のお酒です。
今回頂いたのは、純米生原酒のしぼりたて。
酒米は、ひだほまれ。
アルコール分が17度とちょっとだけ濃いめのお酒です。
開栓初日は、辛めの食中酒という感じでした。
2日目、香ってきました。
そしてちょっと甘くなってきました。
3日で無くなってしまったのですが、3日目も同様です。
兎に角食事と合わせるといい感じだったのです。
どちらも美味しく頂きました。