「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと高嶋酒造「白隠正宗」に追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
毎年春になると桜ラベルのお酒が出ます。
今回は桜がピンクではありませんでした。
この色初めてです。
というかウクライナ色ですね。
今回このお酒を買う時は募金が必要です。
勿論募金しました。
「十九」は、動物のラベルが多い。
それだけで好きだと言う事が分かります。
募金はウクライナの動物達を支援する団体に送られる予定だそうです。
お酒は、相変わらずピリッとして元気です。
泡がとても綺麗に出ています。
甘さはかなり控えめで、どちらかというと辛めのお酒でした。
炭酸が収まってきたら、だんだんと甘さを感じるようになって来ました。
「白隠正宗」は、静岡のお酒です。
富士山の日(223)2月23日に富士山の日朝搾りが出ます。
今回は、逆さ富士の日(322)3月22日のお酒です。
富士山の日のお酒と同様、こちらも予約制です。
予約したお酒を当日取りに行きました。
酒米は、誉富士。
スッキリとしています。
香りもスッキリ。
味もスッキリです。
お燗にすると優しさが全面に出てきます。
3日目まではスッキリスッキリスッキリだったのですが、4日目後味に甘さを感じるようになりました。
そのまま同様の感じで呑み終えました。
どちらも美味しく頂きました。