「酒の間」の虎屋本店「七水」ラベルに2本分追加しました。
「七水」は、栃木のお酒です。
1本目は、純米吟醸55です。
酒米は、雄町。
雄町を55%まで磨いて造られたお酒です。
ほんわかとした感じでぽわっと甘いお酒です。
2本目は、純米60です。
酒米は、五百万石。
五百万石を60%に磨いて造られたお酒です。
こちらはスルっとドライで辛いお酒です。
アルコール分は、どちらも17度と若干強め。
だけど本当に全然違うのです。
人それぞれ好みが違うので、どちらが美味しいとかいう問題ではないのです。
どちらかと言えば、食事と合わせて美味しいのはドライな五百万石の方。
そのままゆっくりと頂きたいのが雄町の方ですね。
同じ日に同時に開栓して3日程度で無くなってしまいました。
ぽわっと甘い方はより甘く、スルっとドライな方はよりドライになりました。
どちらも美味しく頂きました。