「酒の間」の吉田酒造店「手取川」ラベルと相原酒造「雨後の月」ラベルに追加しました。
「手取川」は、石川のお酒です。
今回は、「吉田蔵」という銘柄を頂きました。
吉田蔵u - 石川門 生酒 -
です。
酒米が石川門になります。
辛そうな香りなのにほんのり甘くてスッキリしています。
ちょっとジューシーな梨か林檎の味わいも感じます。
何とも言い難い変わった味わいも感じます。
これが何といってよいのか難しい。
でもそれが良かったりします。
4日目、はっきりと林檎を感じました。
そして甘い林檎へとなっていきました。
「雨後の月」は、広島のお酒です。
今回は、厚木にある酒屋さん望月商店の限定酒になります。
銘柄は、「元平」(もとひら)。
酒米は、旧赤坂町産 赤磐雄町です。
ラベルの下の方にある数字は、酒米の田んぼの住所だそうです。
その酒米を50%まで磨いて造られたお酒です。
「元平」という名に惹かれ購入したのですが、帰って確認したら「雨後の月」ではないですか。
ちょっとビックリしました。
お酒は、お米の香りがします。
そして、ほんのり甘くてスッキリしています。
3日目優しくなった気がしたと思ったら、4日目濃くなりました。
そしてフルーティーな林檎になっていきました。
1週間程度で吞み終えたのですが、その後はフルーティーな林檎のままでした。
どちらも美味しく頂きました。