「酒の間」の阿部勘酒造「阿部勘」ラベルと平和酒造「紀土」ラベルに追加しました。
まずは、今回のアップでラベルが日本酒2,000本分を越しました!
呑みましたね~。
さて本題です。
「阿部勘」は、宮城のお酒です。
今回頂いたのは、かすみ。
うすにごり生酒ですね。
フルーティーな香りがします。
梨のような味も感じます。
開栓当日は、ほんのり甘い状態でした。
でも、甘さは日々濃くなって行きました。
3日目、梨のような感じからライチのような感じに変わった気がします。
少し苦みも感じるようになったからでしょうか。
それでもフルーティーなお酒である事に変わりません。
ライチの状態もなかなか好みの状態ではありました。
そしてライチの状態のまま呑み終えました。
「紀土」は、和歌山のお酒です。
久々に頂きました。
酒米は、山田錦。
Shibata's be fresh!
と記載があります。
柴田杜氏入魂の純米大吟醸酒だそうです。
こちらもフルーティーな香りがします。
やはり梨のような味が感じられます。
3日目、少し渋くなった気がしたものの、その翌日からは更に香り出しました。
その後は香る事香る事、ものすごかったです。
味わいは、梨から葡萄のような濃い甘さになって行きました。
1週間くらいかけて頂いたのですが、最後まで強く香り強く甘さを感じるお酒でした。
どちらも美味しく頂きました。