独り言の間

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2022年11月13日

「酒の間」の富美菊酒造「羽根屋」ラベルと小松酒造場「豊潤」ラベルに追加しました。

「羽根屋」は、富山のお酒です。

純米吟醸CLASSICの生酒で、お蔵さんで手に入れました。

本当は、17酵母で造ったお酒が欲しくてお蔵さんへ行ったのです。

お蔵さんで聞くと、完売したとの事。

残念でした。

いつも置いてあるお酒しか無いのですが。

と言われながらも、このお酒ともう1本のお酒を買いました。

名前の通り、先代のお酒を再現させた復刻版です。

お酒は、甘めのお酒でした。

そんなに甘すぎず、ツルンと入っていく感じのお酒です。

とても呑みやすい。

富山で呑む時は、大概1日で呑み終えてしまいます。

もうちょっと楽しみたかったお酒ですね。

「豊潤」は、大分のお酒です。

純米大吟醸。

酒米は、吟のさと。

その酒米を45%まで磨いて造られたお酒です。

アルコール分15度と若干軽めのお酒です。

香りはそれほど感じないのですが、上品な甘さと舌ざわりが高そうなお酒だなと感じさせます。

ちょっと黄色いお酒なんですが、澄んでいます。

2日頂いた後、5日あけてしまいました。

熟成されていました。

お米を感じ麹を感じ、トロっと甘くなっていました。

翌日もその状態が続きます。

その後は流石に優しくなって行きましたが、甘さは続きました。

どちらも美味しく頂きました。