「酒の間」の富美菊酒造「羽根屋」ラベルと小松酒造場「豊潤」ラベルに追加しました。
「羽根屋」は、富山のお酒です。
純米吟醸CLASSICの生酒で、お蔵さんで手に入れました。
本当は、17酵母で造ったお酒が欲しくてお蔵さんへ行ったのです。
お蔵さんで聞くと、完売したとの事。
残念でした。
いつも置いてあるお酒しか無いのですが。
と言われながらも、このお酒ともう1本のお酒を買いました。
名前の通り、先代のお酒を再現させた復刻版です。
お酒は、甘めのお酒でした。
そんなに甘すぎず、ツルンと入っていく感じのお酒です。
とても呑みやすい。
富山で呑む時は、大概1日で呑み終えてしまいます。
もうちょっと楽しみたかったお酒ですね。
「豊潤」は、大分のお酒です。
純米大吟醸。
酒米は、吟のさと。
その酒米を45%まで磨いて造られたお酒です。
アルコール分15度と若干軽めのお酒です。
香りはそれほど感じないのですが、上品な甘さと舌ざわりが高そうなお酒だなと感じさせます。
ちょっと黄色いお酒なんですが、澄んでいます。
2日頂いた後、5日あけてしまいました。
熟成されていました。
お米を感じ麹を感じ、トロっと甘くなっていました。
翌日もその状態が続きます。
その後は流石に優しくなって行きましたが、甘さは続きました。
どちらも美味しく頂きました。