「酒の間」の飯沼銘醸「姿」ラベルと仁井田本家「にいだしぜんしゅ」ラベルに追加しました。
「姿」は、栃木のお酒です。
氷温貯蔵瓶火入れ。
純米吟醸 無濾過原酒。
酒米は、山田錦。
濃く甘くボリューミーなお酒です。
2日目、重そうな感じは和らぎました。
日々どんどん優しい甘さになって行きます。
開栓後6日ほどして5日ほどあいてしまいました。
熟成されまくりましたね。
濃く濃く甘く濃く酸っぱく濃くちょっと複雑な味さえします。
その翌日、酸っぱ甘いのですが突然まろやかになりました。
ちょっとこの姿はどの姿なんだ?と考えてしまったお酒でした。
「にいだしぜんしゅ」は、福島のお酒です。
今回は、「おだやか」という銘柄を頂きました。
カエルが特徴のラベルシリーズです。
そして今回は、純米オーク樽貯蔵のお酒です。
お酒が赤いのです。
それはそのはず、赤ワインの樽で熟成されたお酒です。
その為、自然に赤くなってしまったとか。
真っ赤という訳でもないのでロゼワインといった感じです。
酒米は、亀の尾。
ベリー系のいい香りがします。
ワインのつもりで頂くと、辛いと感じます。
精米歩合80%なので日本酒の味わいは勿論します。
1週間過ぎた頃からは、本当にロゼワインを頂いている感じになって来ました。
どちらも美味しく頂きました。