「酒の間」の尾澤酒造場「十九」ラベルと高嶋酒造「白隠正宗」ラベルに追加しました。
「十九」は、長野のお酒です。
何と、今回で100本目のラベル取得です。
ダントツです。
好きなんだな!と改めて思います。
今回頂いたのは、Arcobaleno・・・虹 です。
オリンピック時に頂いていたので旬だなと思って飲んでいました。
波やヨットも描かれています。
旬のラベルで発売する事よくあるんですよ。
流石です。
肝心のお酒ですが、ちょっとチリっとしていてほんのり甘く若干苦いお酒でした。
開栓当日の感想です。
日々変わります。
香りや酸を感じたのは3日目。
そして6日目にはマスカットを思わせる味がしました。
マスカットと来たか!と予想をいい意味裏切られたお酒でした。
「白隠正宗」は、静岡のお酒です。
今回は、純米吟醸生酛雄町。
酵母は「静岡酵母NEW-5」だそうです。
酵母の種類も色々あるものですね。
いつも思うのですが、とても正統派のお酒です。
これぞ日本酒というお酒です。
でも日本酒臭い(言い方!)のとは違います。
お米の旨味を感じられる、そんなお酒でしょうか。
日々派手に変わる事もなく、安定してずっと飲んでいられるお酒です。
それでも日本酒ですもの、少しは変化します。
4日目の口当たりが一番好きでした。
その後は優しい甘さになって行きました。
どちらも美味しく頂きました。