「酒の間」のアリサワ「文佳人」ラベルと小泉酒造「東魁盛」ラベルに追加しました。
「文佳人」は、高知のお酒です。
夏純吟でラベルがラベルだけに通称「おばけ」です。
昨年も購入しました。
家の冷蔵庫で明け方4時にお化けが宴会を行いました。
1/3しか飲んでいなかったのに残り1/3になりました。
不具合のあった冷蔵庫にとどめを刺してくれました。
そして今年はお化けは宴会を控えました。
こういうご時世ですしね。
お化けラベルはところどころ暗闇で光るんです。
面白いです。
肝心のお酒ですが、辛く甘く辛いメロンを感じさせるお酒でした。
2日目からはメロンではなく後味がバナナになりました。
4日目くらいに甘さがちょっと強くなりました。
メロンかバナナか悩むところです。
でも全体的に食事の油もスッと流してくれるような爽やかなお酒でした。
「東魁盛」は、千葉のお酒です。
春のお酒です。
結構前に飲んでしまっていたのですが、緑の台紙に映える他のものがなかか無かったので今になりました。
開栓時は、ちょっと酸っぱくてピリッとして最後に甘さがやってくる。
そんなお酒でした。
2日目が一番美味しかった気がします。
酸と甘さがマッチして非常にまとまった感じになりました。
数日経った頃に少し温度が上がった状態でリンゴの味わいを感じトロっとした状態になりました。
この状態も良いものですね。
どちらも美味しく頂きました。